今日は楽器遊びと風船遊びをしました。
楽器遊びでは、お遊戯会の曲を中心に、CDから流れる音楽に合わせてマラカスを振りました。
高速でマラカスをシャカシャカする子がいたり、踊りながら振ったり、口へ運んでみたり…ノリノリで楽しんでいました。
風船遊びでは、さくらんぼ組といちご組でそれぞれ異なる成長過程の遊び方が見られました。
さくらんぼ組は、『自分の』というこだわりが出始め、お友達との取り合いが見られるようになってきています。
毎日様々なところで、熱い戦いが繰り広げられるようになりました。
いちご組は、『好きな色』を集めます。
お友達同士で「あお、おなじだね〜」と見せ合う姿も出てきています。
また、己の限界を知るべく、1人で3つ・4つの風船を持とうと格闘する姿もありました。
保育者が風船を作る瞬間は、子どもたちに大人気。
風船に空気を入れ、口元を縛らずに手を離すと、風船が予想もしない動きで飛んでいきます。
風船を膨らます保育者の周りで、「ぷしゅーっ」と飛んでいく風船を見たくてワクワクしながら、みんな目をキラキラさせて待っています。
空気入れから直接空気を浴びることも、風船遊びの時のお楽しみなようです。
最近どんどん寒くなってきましたが、寒さに負けず、今日も元気いっぱいな子どもたちでした。