講師紹介・担当教科・活動内容
【音楽・リトミック(全年齢対象)】 前川 眞美
発達段階であるこの時期に全身で音楽を感じ伸び伸びと歌ったり、楽器に触れる楽しさを日々日常生活でも取り入れることができる指導を目標にしていきます。アンサンブル・ミニミュージカル等の発表会も大切なレッスンの一つとして取り組んでいきます。
集中力・思考力・記憶力・表現力・創造力・協調性を豊かにする成長に繋がります。
【造形表現(全年齢対象)】 内田 よしえ
絵画を中心に様々なイメージをあそぶ造形遊びをします。
発達に沿い、見立てをきっかけに広がりのある表現を促します。
各々の表現が響き合い、膨らんでゆくような環境を用意します。
創造性を育み、イメージを表すことができると、意欲的に様々なことに取り組む態度や方法を身につけていくことになります。
ひとりひとりの感性は、大切なものの価値をみつける力です。
【体育(3.4.5歳児対象)】 近藤 啓太
コーディネーショントレーニング(マットの上で動物の模倣運動、フラフープでケンパ、コーンをジグザグにタッチ等)を行ったり、マット、跳び箱、鉄棒に挑戦します。
コーディネーショントレーニングは、子どもたちの運動神経を発達させるために行います。跳んだり、回ったり、走ったりといった基礎的な動きを繰り返し行うことで、より自分の身体を上手く使えるようになります。
マット・鉄棒では、自分の体を支える力を付け、跳び箱ではより自分の体を上手く使い、コントロールする力を身につけます。
【空手(3.4.5歳児対象)】 米田 眞
子どもの良い所を見つけ、長所を伸ばす指導に重点をおきます。
みんなが健康で明るく楽しく空手ができる環境にしていきます。
《保育園キッズプラスの空手指導》
・礼儀作法を覚える(お辞儀の仕方、座礼・立礼等)
・お友だちを尊重し、言葉遣いの大切さを覚える
・人前で大きな声で返事ができる、いつも挨拶ができる
・空手の立ち方、突き、蹴りが正しくできるようにする
【スポーツ(全年齢対象)】 ライフランナー
【0・1才】運動能力向上につながえるための専門的な1つ1つの基本動作を、将来の運動育成につながるようなプログラムで指導いたします。
【2才】3才〜5才になった時に「走る」「マット運動」等、の理解力をメインとしたプログラムで指導いたします。
【3・5才】小学校に入学した時の運動会、体育科目やスポーツでの体の使い方をメインとしたプログラムで指導いたします。
〈どのような成長につながるか〉
【0・1才】ただの基本動作ではなく、運動に活かせる動きが身に付きます。
【2才】運動を真似る・記憶する等の理解力向上につながります。
【3・5才】逆上がりができるようになったり、早く走れるようになります。
【書道(4.5歳児対象)】 内山 秀翠
書道を通じ、お友達や道具を大切にする心を育んでいきます。
〈どのような成長につながるか〉
字が綺麗になるのはもちろんの事、集中力がつき、挨拶などの礼儀や正しい姿勢が身に付きます。
【サッカー(4.5歳児対象)】 ライフランナー
目的:子どもたちの自主性と判断力を尊重し、心と体の成長のベースを作る
レッスン内容
まずはサッカーボールに慣れてもらうことから運動を始めます。
幼児期は「パス」「シュート」「ドリブル」の基本動作3つをメインに指導させていただきます。
3つの動作ができるようになることはもちろん、ボールを体でコントロールすることの楽しさを知ってもらい、サッカーを通してボールを蹴る喜び・楽しさを知り、子どもたちが自分自身と向き合い、相手をよく理解し、どんな状況でも自ら考えて行動できる「人間力」を育むことで、子どもたちの個性の可能性を引き出すことへと繋げます。
〈どのような成長につながるか〉
仲間と連携してボールを運んだり、ゴールを守ったりする必要があるので、自然とチームメイトとの協調意識が養われます。他の子とコミュニケーションをとる機会も増えることになり、社会性の向上にもつながります。
サッカーの技術は簡単に身に付くものではなく、多くの練習が求められるので、地道な努力を続けることで、楽しんでやっていることであっても「忍耐力」や大人になってから役立つといわれる「やり抜く力」が育ちます。
【和太鼓(5歳児対象)】 小林律玖
基本的なリズム感や表現力を身に付けると共に、体力・集中力・忍耐力・協調性を養います。
日本の伝統文化である和太鼓は心身の健康に効果的です。和太鼓の「音」や「振動」がもたらす脳の活性化やリラックスなどの効果については、脳科学研究でも多くのエビデンスがあります。力いっぱい太鼓を叩くことで体幹が鍛えられ、演奏する中で正しい姿勢も身に付きます。
また、団体演奏を基本とする和太鼓で、お友達と音を合わせることを意識することにより、協調性も身に付けられます。集団の中でひとつの役割を果たすという責任感も育ちます。
英語 Cyber Dream 導入(全年齢対象)
外部講師による英語のレッスンは、外国籍自身に発音の訛りがあることやレッスンの回数が限られてしまう事から、本園ではCyberDreamという英語教材を使って、保育士がいつでも子ども達に英語のレッスンを行えるように切り替え致しました。
以前までは週に1回しか受けることができなかったレッスンが、CyberDreamを導入する事により、保育士が保育カリキュラムに沿った内容のレッスンを毎日取り入れる事もでき、効率よく訛りのないネイティブな英語の発音やリズムに親しみ豊かな表現力を着実に身に付けることができます。
また、CyberDreamは音や映像をただ視聴するだけではなく、動物、果物、乗り物など毎月変わるトピックに合わせて単語や会話、歌などが収録されており、担任が子どもの様子を見ながら興味・関心を引き出し、より楽しい英語のレッスンができるような教材ツールとなっています。
【学べる英語遊びツール「Cyber Dream(サイバードリーム)」とは…】
語学の習得には「環境」と「繰り返し」が大切です。特許を取得したCyberDreamは、英語を身に付けるのに適した環境を構築し、その中で日々充実した英語保育を行う事によって子ども達の能力を伸ばしていくことができる、これまでにない幼児用英語教育ツールです。充実したコンテンツで子ども達の知りたい!楽しい!を最大限に引き出すことができ、幼児期にしか身に付けることのできない語学独特の周波数を正確に「聴き取るチカラ」と自身の感情を鮮明に「伝えるチカラ」の土台を作ることをコンセプトとしている教材です。