今日は【造形表現】の日でした。

節分に向けて、鬼の絵を描きました。



いつも絵を描く時は、綺麗に描いたり、可愛く描くことが多いですが、今日だけは怖くて、汚くて、みんなが苦手な色を使って“会いたくない恐ろしい鬼”を描きました。


意外にも、子どもたちはあまり悩まずに、スラスラとクレヨンが進み、どんどん怖い鬼が描かれていきました。

欲張りのジャイアン鬼

目玉49個の目玉鬼

刀を持った刀鬼

怒りん坊鬼

手が10本の赤鬼

泣き虫鬼など

今日も個性あふれる、迫力のある作品が沢山生まれました。


〜小さいさくら組〜

〜大きいさくら組〜

本日の造形表現では、2月2日の節分にむけて、鬼を描きました。
講師の先生から、普段は色を混ぜたり重ねたりし過ぎて黒くならないように気をつけますが、今日は『悪い鬼』を表現するのに、どんな色になっても良いとお話がありました。
どんな鬼を退治したいか考え、描いていきます。

「イタズラ鬼！」「みてみて口こんなに大きくしたよ。」と、自分の想像する鬼を自由に表現していました。クレヨンでダイナミックにのびのびと描き、描き終えたあとはみんなで鑑賞会をしました。
お友達が描いた絵も、「これは兄弟の鬼かな？」「目がおっきいね！」と感想を言い合いながら、楽しんでいた子ども達です。