今日は、あけぼの公園で遊びました。
先日製作した凧上げの凧を持っていき、お正月遊びも楽しんだいちご組さん。
凧を犬の散歩のように引っ張り「とんだ〜」と笑う姿や、上に飛ばそうとして「まぶしっ‼︎」と顔を覆う姿などお茶目でかわいらしい姿がたくさん見られました。
凧上げの後は、大好きな雪遊びです。
誰かによって作られた顔つきの大きな雪だるまを発見した子どもたち。
興味津々に近づき、恐る恐るペタペタ…触り方はどんどん豪快になっていき、とうとう壊れてしまいました…。
なので、みんなで作り直します。
思い思いの雪だるまが完成し、大喜びでした。
今日は足場が悪く、転ぶ姿も多かったです。
ですが、そんな足場も子どもたちにとっては、遊びと経験の宝庫になります。
転ぶことも立ち上がることも大切な経験です。
転んだ際、保育者は基本的には手を出さずに近くで見守っています。
どうしても自分で立ち上がれない時は援助しますが、今のところ全員自分で起き上がれるのでたくましさを感じています。
これからもたくさん雪遊びを楽しみながら、様々な経験を積んでほしいなと思います。