2022年12月12日(月)
12月12日 いちご組

今日はあけぼの公園まで遊びに行きました。

スノーウエアを1人1人に渡すと、
次々と自分たちで足を入れ、手を入れ…
想像以上に自分で着られる子が多く驚きました。
また、早く着終わった子たちが着替え中のお友達を
待ちながら手遊び歌を歌い、自分たちで楽しく
待ち時間を過ごしていて、こちらも驚きです。

全員着替えを終え、絵本を読みます。
雪やクリスマスなど冬の絵本をはじめ、
様々な絵本が大好きないちご組の子どもたち。

絵本が終わると靴を履きに玄関へ向かいます。
靴や手袋も難しいながらも自分で履こうとする
子どもたちが多く、成長を感じます。

いよいよ出発です。雪が踏み固められた通路より、
まだ誰も踏んでいないフカフカな雪道を好んで
ズンズンと歩いて行きます。

公園に着くと一面の雪景色にみんな大喜びです。
後ろを振り返ることなく、ズンズンズンズンと
突き進んで行きます。
初めは転んで泣く姿もありましたが、
慣れてくると自分で立ち上がるようになりました。

保育者が雪山を作るとみんなもせっせと
雪を運び「おやまだ〜」と言いながら
雪山作りを始めます。

大きくなったら雪山に座ってポーズを決める子も
いました。今日の雪はフカフカだけど固まりやすい、
とても遊びやすい、ステキな雪でした。

あまりにもフカフカだったので保育者が先導して
雪に寝転がってみた子もいました。
写真では伝わりにくいのですが、ニコニコ喜び、
なかなか起き上がってこないほど楽しんでいました。

これから冬が本格化しますね。
今後も積極的に雪遊びを取り入れ、
みんなで楽しんでいきたいと思います。