今日はあけぼの公園まで遊びに行きました。
スノーウエアを1人1人に渡すと、
次々と自分たちで足を入れ、手を入れ…
想像以上に自分で着られる子が多く驚きました。
また、早く着終わった子たちが着替え中のお友達を
待ちながら手遊び歌を歌い、自分たちで楽しく
待ち時間を過ごしていて、こちらも驚きです。
全員着替えを終え、絵本を読みます。
雪やクリスマスなど冬の絵本をはじめ、
様々な絵本が大好きないちご組の子どもたち。
絵本が終わると靴を履きに玄関へ向かいます。
靴や手袋も難しいながらも自分で履こうとする
子どもたちが多く、成長を感じます。
いよいよ出発です。雪が踏み固められた通路より、
まだ誰も踏んでいないフカフカな雪道を好んで
ズンズンと歩いて行きます。
公園に着くと一面の雪景色にみんな大喜びです。
後ろを振り返ることなく、ズンズンズンズンと
突き進んで行きます。
初めは転んで泣く姿もありましたが、
慣れてくると自分で立ち上がるようになりました。
保育者が雪山を作るとみんなもせっせと
雪を運び「おやまだ〜」と言いながら
雪山作りを始めます。
大きくなったら雪山に座ってポーズを決める子も
いました。今日の雪はフカフカだけど固まりやすい、
とても遊びやすい、ステキな雪でした。
あまりにもフカフカだったので保育者が先導して
雪に寝転がってみた子もいました。
写真では伝わりにくいのですが、ニコニコ喜び、
なかなか起き上がってこないほど楽しんでいました。
これから冬が本格化しますね。
今後も積極的に雪遊びを取り入れ、
みんなで楽しんでいきたいと思います。