だるまさんがころんだは、鬼役のお友達が以前より声を大きく出せるようになっていたり、歩くお友達も「ころんだ!」の声を聞いてピタッと止まることができて、とても上手に遊べるようになっていて驚きました。

 

止まるときのポーズが独特で、個性も溢れ、とても面白いです。

 

 

 

じゃんけん列車は、まだじゃんけんの勝ち負けに自信がない様子で、じゃんけんをするたびにそのままぴたっと止まり、保育者に勝ち負けを見てもらうのを待っている姿が可愛いです。

 

そして、負けたら後ろに繋がるというお約束を守り、負けても泣いたりせず、お友達の背中に繫がっている姿に成長を感じました。

 

 

最後に折り紙で紙飛行機を作ったのですが、お話をよく聞き、「まず三角のおにぎりをつくりまーす」と伝えると、「こう?」「できたよー」という声が聞こえてきて、保育者の手を借りなくても、キレイに折ることが出来るようになっていたので、またまた驚きました。

 

 

みんな､良くお話を聞けるようになったり、理解が出来るようになっていて、ゲームをしても、製作をしても、子どもたちの成長がとても感じられた時間でした。