今日の病児室は、0歳児の利用でした。
ニコニコと表情もよく、元気があるようです。
音の鳴る玩具が好きなので、今日は音が出る箱の玩具を用意しました。
初めて見る玩具に興味津々で、ひっくり返して観察しています。
パタンとふたが開くところに気がつきました。
カラフルな数字やアルファベット、動物の形のパーツを、箱の扉を開けてひとつずつ入れていきます。
全部入れ終わったら、中を覗き込んで満足そうな様子。
今度は、他の玩具を持ってきて中に入れていました。
ふたを開けるのが気に入ったようです。
この箱には、他にもいろいろな仕掛けがあります。
ボタンを押すと、音が鳴ってピカッとランプがつきました。
最初はちょっと驚いていましたが、何度も押して遊んでいました。
今日の病後児室は、0歳児の利用でした。
本日は、少し体調が優れない様子だったため、静かな遊びを行いました。
環境の変化や体調もあり、入室直後から泣き続けていたお友だち。
知育玩具を出してみると、最初はあまり興味のない様子でしたが、看護師が音を鳴らしてみたりすると、徐々に遊びたい気持ちの方が勝ってきたようで、玩具を触り始めました。
その後は、すっかりご機嫌になり、玩具に集中して遊ぶことが出来ていました。
知育玩具のブロックと同じ穴に入れる遊びでは、最初はどこに入れるのか、入れることにも苦戦していましたが、だんだんとコツを掴み、とても上手に入れることが出来るようになっていました。
看護師に褒められると、とても嬉しそうな笑顔で、声も上げて喜んでいました。