朝読んだ絵本「おまえうまそうだな」にのっているたまごのお話を楽しそうにしていたので、卵のパックを使い恐竜の卵を作りました。

「どうやって作ったらいいかな？」と看護師が聞くと、「粘土がいい！」とのことだったので、粘土で作ることにしました。

 

バケツに小麦粉と塩と少しのお水を入れて、お友達が上手に混ぜてくれました。

力も必要で根気のいる作業でしたが、最後まで頑張ってコネコネしてくれたおかげで大きい粘土の塊ができました。

絵の具で色をつけて、カラフルな粘土を何個か作ったら、

次はお友達がたまごを作って看護師が模様を作ります。

模様のために小さく丸めたり伸ばした粘土を、次々にお友達がたまごに貼り付けてくれました。

パックにたまごをキレイに並べて完成すると、大喜びで遊んでいました。