2022年01月21日(金)
1月19日 病児・病後児保育

病児保育

今日の病児室は0歳児、2歳児の利用でした。

朝登園すると棚の上にあるブロックを指差し「これ!」と遊びたい玩具を教えてくれる0歳児。

沢山広げて積み重ねていきます。

2歳児も登園すると「ブロックいっぱいだー!」と喜び0歳児とブロックに夢中になります。

「先生見て見て!」と出来上がったブロックを見せてくれます。

すごく綺麗に、斜めにはめられているブロックを見て驚きました。

真横に並べる、縦に積み重ねるだけではなく、横1列を斜めにはめることが出来たようで「ここ綺麗にできたよー!」と笑顔で教えてくれました。

車の玩具でも遊んでいたので「車が通れるトンネル作ろうか」と話すと「ブロックでトンネル作ろう!」と早速ブロックを重ねる2歳児。トンネルを作るという言葉を聞いて0歳児は自分の両足を広げてトンネルを作っていました。

その様子を見て「足のトンネルだ!」と救急車を走らせてくれ、足のトンネルを通過する救急車を見て「ぉお!」と喜んでいました。

足で作ったり、ブロックで作ったりと各々のトンネルを作り楽しんでいました。

看護師の足トンネルも何度もくぐり「大きいトンネルだね!楽しいね!」と顔を見合わせて笑いあっていました。

ブロックで出来たトンネルはトンネル以外にも考えがあったようで「トンネル終わりにして恐竜さんのお家にする!」とトンネルや他のブロックを組み合わせて立派な恐竜のお家を作る2歳児。

色々な恐竜をお家の中に入れていくと、0歳児もお家に入りたくなり「入る!」と看護師の手を掴んでお家の中に足をいれて入っていました。

恐竜を追い出してお家に入ることが出来「できた!」と笑顔の0歳児。

追い出された恐竜を片手に、恐竜の図鑑を持ってきて「一緒のやつ探してみる!」と図鑑をみながらたくさんの恐竜を見比べていく2歳児。

「この恐竜さんなんていうの?」「かっこいいね!」と真剣に図鑑を見ていました。

ブロックを組み立てながらいろんな発想をしたり、他の玩具も組み合わせながらたくさんの遊びを展開させることが出来ていました。

本日の病後児保育のご利用は、ありませんでした。