病児保育
今日は、1歳児と2歳児の利用でした。
2人共、発熱中であり、お母さんと離れた心細さから涙が見られました。こんな時は抱っこをしながら声を掛ける事で徐々に気持ちが落ち着いていきます。
お昼ごはんを食べる頃には、お部屋の中からすっかり泣き声は消え、『お昼ごはんだ!今日は何かな?』と運ばれてきたトレーを見つめる2人の姿がありました。
1歳児のお友達は、いつものように自分では食べませんでしたが、看護師がごはんをスプーンに乗せて口元へ運ぶと大きなお口を開けてくれました。食欲は今ひとつな状態が続いていますが、美味しそうに食べていました。
今日が初利用の2歳児のお友達は、保育士の膝の上で食べる事で安心感を得ることが出来ました。自分でスプーンとフォークを使って上手に食べています。
発熱中は元気そうにみえても、体力の消耗が大きいので食事と睡眠が十分にとれることを第一優先にしてみています。
本日、病後児保育の利用は、ありませんでした。