前回は個人マークで椅子取りゲームに挑戦し他ので、今回は更にレベルを上げてトイレのグループマーク（果物）で行いました。

先ず、始める前にルールの説明をしました。予め、用意していたトイレのグループマークがついた果物を首に下げてあげると、じっとお話を聞いてくれています。「首から下げたマークと同じ椅子に座るんですよ」とルールの説明をしました。その様子がこちらです。

ルールをしっかり聞いていたもも組さんは、間違えることなく椅子取りゲームをすることが出来たのです。子どものやる気は、保育者の予めの準備にも関係している事がよくわかります。手をかけると応えてくれる子どもたちです。これからも、何に興味を持ってくれるかな？喜んでくれるかな？と子どもたち一人一人の姿を思い浮かべながら、保育材料作りを楽しみたいと思います。