スヤスヤ眠っております。

寝る準備も自ら行えるさくら組です。自分でなんでも出来る様になるのは少々寂しい気もするのですが、子どもたちの、自らの手で行動していく姿勢を大切に見守る事も大切であると思い温かく見守っています。それでも、「先生、トントンして」と言って甘えてくる時もあります。その時は、十分に満足出来る様に、トントンする様に心掛けております。でも、一人が言うと、何故か次々に伝染していく事が時々起こります。「先生トントン」「先生こっちも」「先生に話があるんだけど」「先生、ここ痛い」「先生、暑い」次々にトントンしてから全く別の内容へと。。。そして、一人一人回り、一人一人に触れて子どもたちは満足してくれるのです。