午前中は、小さいさくら組が12月の製作を行いました。
クリスマスツリーとサンタクロースです。
クリスマスツリーはデカルコマニーという技法を使い、背景の雪はスパッタリングという技法で色を付けました。
子どもたちは「おー、凄い」「本当の雪みたい」と、喜んでいました。
折り紙も上手になり、サンタクロースは、保育者の話をよく聞いて、スムーズに折ることが出来、「あっ!サンタさんになった」と嬉しそうに完成品を見せてくれました。
トップスターはハサミで切りました。
土台に全部貼ったら出来上がりです。
更に、午後は【和太鼓の練習】がありました。
今月から、講師の活動として月2回程度、りく先生が来て、子どもたちに太鼓を教えてくれます。
今までは大きいさくら組中心でしたが、今度からは小さいさくら組も触れます。
初めて叩く太鼓に大喜びの子どもたちは「楽しい!」「太鼓、好き!」と早くも虜になっていました。