今日は、新聞紙と発泡スチロールを使って遊びました。
発泡スチロールは、初めての登場です。
初めは保育者がテープで組み合わせ、お家ごっこが始まりました。
新聞紙も組み合わせて、自由にお家をカスタマイズしていた子どもたちです。
発泡スチロールを割ることの楽しさを知り、どんどん粉々にしていく子が多かったです。
夢中になって細かく細かく、「パキっ」という音と感触を楽しんでいきます。
どんどんみんな発泡スチロールまみれになり、頭や顔、体中を白くしながら楽しみます。
新聞紙遊びもクルクル包んだり長い棒にしたり、自分たちで工夫しながら遊んでいました。
粉々になった発泡スチロールを見て、「ゆきみたいだね〜」と冬に向けての期待が高まったいちご組でした。
夢中になって遊んでいたのでお家でも、と考えてくださった方へ1つ注意喚起です。
粉々の発泡スチロールたちは、静電気であちこちへと逃げ回るため、片付けがとてもとーっても大変です。
遊ぶ場所や量などにお気をつけくださいね。