今日は跳び箱に取り組みました。
これまで何度も取り組んできた跳び箱ですが、2段、3段、4段と段々高くしていきました。
はじめは、「出来ないから」と跳ぶことに対して躊躇する姿もあった子もいましたが、今ではまずやってみよう!と挑戦するかっこいい姿をたくさん見せてくれています。
以前までは跳ぶことが難しかった段数も練習を重ねていくうちに跳べるようになり、子どもたちもとても喜んでいます。同時にどうやったら跳べるのか自分で考えて取り組む姿も見られ、成長を感じます。
跳び箱に手をつく時に手が丸まっていたり、曲がっていたりする子もいるので、お手本を見せながらアドバイスすると、保育者のアドバイスを自分なりに意識して跳んでいた子どもたちてす。
今後も自分で考え、果敢に挑戦できるよう、環境を整えながらサポートしていきたいと思います。