今日の病児室は4歳児の利用でした。
『くれよんのくろくん』という絵本を一緒に読みました。
クレヨンの箱からカラフルなクレヨンたちが飛び出し、画用紙に絵を描いていくのですが、それぞれが自分勝手に描いたために絵はごちゃごちゃになってしまいます。
そこにくれよんのくろくんが登場して、上から真っ黒に塗ってしまいます。どうなることかと思っていると、シャープペンくんがやってきて線を書き始め、黒の下からカラフルな花火が現れるというお話です。
そこで今日は、絵本と同じように画用紙に描いてみることにしました。
画用紙に、色々な色のクレヨンを使って自由に塗っていきます。絵本を参考にしながら、「もっと塗ったほうがいいね」「なるべく黒っぽくない色がいいね」と話しながら塗りました。
次は、『くろくん』の登場です。
黒のクレヨンで、強めにしっかり塗っていきますが、意外と根気が必要な作業で、看護師もフレームを少し手伝って塗りました。
絵本のページを見ながら、「こんな感じかな?」と言いながらシャープペンシルで線を描いていきます。
しゅーっと線を引くと、下から色が見え、「わーっ」と声が上がります。
「花火だよ!」と言いながら長い線を数本引いたあとは、グルグルと丸く何重にも線を描いて、黒いクレヨンが削れてカラフルな色が現れてくる様子を楽しんでいました。






