2歳児クラスの先生が以前クラスで行った製作を持ってきてくれたので、製作を完成させます。

フクロウになるんだよと言うと、「見たことない！ホーホー、夜に見れるんだよ！」とフクロウの説明をしてくれました。

 

「糊はこうするの！」としっかり教えてもらっている1の指をして糊付けをすることが出来ていました。

「どの葉っぱが良いかなぁ」と貼る葉っぱを選んだり、くちばしの位置を決めたりと楽しそうに製作を行っていました。

 

その後は「お絵描きする！ポッポー描きたい！」と機関車の真似をして教えてくれました。

「先生も描いて！」と機関車の形を書くと「ここにタイヤがあるの！」と上手にタイヤの丸を描いていました。

自分でストーリーを作り「ここには窓があって人が乗ってる。空には雲があって、雷が鳴るの！」とストーリーをお話しながら、絵を沢山画用紙に描いていく2歳児でした。

 

咳も頻回にあり、安静を保ちながらの活動でした。

 

お昼ご飯の時に登園した5歳児。

自分でしっかりと症状を教えてくれます。

咳症状が2歳児同様強くあるため、保護者や5歳児本人から、食事の様子や形態を伺いながら食べられそうなものを検討し、調理とも相談をします。

 

今日はお粥とフルーツを少しだしてもらい、「これなら食べられそう」と吐くことなく食事することが出来ました。

 

毎日症状や体調が変わってくるので、病児室ではしっかりと動きや様子を見ながら、クラスや調理と相談をして活動内容や食事内容を決めています。

 

       

 

 

本日の病後児室の利用はありません。